スイス人駐在員の行き先トップ3(2025年OECDレポートによる2023年データ)

レポートによると、2023年に9,700人のスイス国民が他のOECD諸国へ移住しており、前年比5%減となっています。

出身国 移住先 移住者数
スイス スペイン ~2,134(スイスからの全移住者の22%)
スイス ドイツ ~1,940(スイスからの全移住者の20%)
スイス オランダ ~679(スイスからの全移住者の7%)

総数は少ないです。ヨーロッパ屈指の高賃金にもかかわらず、スイス人も移住はしますし、行き先はやはりスペインです。ドイツが2位なのは共通の言語を考えれば納得です。オランダの3位は、いくつかのヨーロッパ諸国で見られるパターンです。

では、スイス人がスペイン、ドイツ、オランダへ向かっているとしたら、それらの国の人々はどこへ向かっているのでしょうか?

スペイン国民の(OECD諸国への)移住者数は2023年に80,000人でした。~18%がドイツ、13%がオランダ、12%がフランスへ移住しています。

ドイツ国民の(OECD諸国への)移住者数は2023年に145,000人でした。~18%がスイス、14%がオーストリア、13%がポーランドへ移住しています。

オランダ国民の(OECD諸国への)移住者数は2023年に42,000人でした。~21%がスペイン、18%がベルギー、13%がドイツへ移住しています。

出身国 最多移住先 移住者数
スペイン ドイツ ~14,400
ドイツ スイス ~26,100
オランダ スペイン ~8,820