フランス人駐在員の行き先トップ3(2025年OECDレポートによる2023年データ)

レポートによると、2023年に104,000人のフランス国民が他のOECD諸国へ移住しており、前年比5%減となっています。ちなみに、これはアメリカと同じ数です。

出身国 移住先 移住者数
フランス スイス ~19,760(フランスからの全移住者の19%)
フランス スペイン ~16,640(フランスからの全移住者の16%)
フランス ベルギー ~11,440(フランスからの全移住者の11%)

3カ国とも隣国です。意外性はありません。スイスは近さ、高い賃金、共通の言語を兼ね備えており、フランス人駐在員にとって当然の第一選択です。

では、フランス人がスイス、スペイン、ベルギーへ向かっているとしたら、それらの国の人々はどこへ向かっているのでしょうか?

スイス国民の(OECD諸国への)移住者数は2023年に9,700人でした。~22%がスペイン、20%がドイツ、7%がオランダへ移住しています。

スペイン国民の(OECD諸国への)移住者数は2023年に80,000人でした。~18%がドイツ、13%がオランダ、12%がフランスへ移住しています。

ベルギー国民の(OECD諸国への)移住者数は2023年に28,000人でした。~28%がフランス、21%がスペイン、12%がオランダへ移住しています。

出身国 最多移住先 移住者数
スイス スペイン ~2,134
スペイン ドイツ ~14,400
ベルギー フランス ~7,840