移住、就職、大学院向けIELTS平均スコア

昨日TOEFLの平均スコアを見たので、今日はIELTS側の過去データを見てみます。毎年IELTS統計を発表している組織群は、ETSのTOEFLとは異なるデータセットを公開しています。

サイトには2つの受験者パフォーマンスレポートがあります:「受験者パフォーマンスデータ」は様々な人口統計の内訳と平均スコア、そして紛らわしいことに「人口統計データ」は受験理由(移住や就職など)別のパーセンタイル分布です。

2023-2024年のIELTSグローバル平均(国別データが全受験者を代表すると仮定)は:

  • 総合バンドスコア: 6.39
  • リスニング: 6.62
  • リーディング: 6.37
  • ライティング: 5.96
  • スピーキング: 6.35

スペイン、マレーシア、イタリアがスコア上位3カ国(それぞれ7.1、7.1、7.0)でした。

移住、大学院、就職の面では、少し紛らわしい分類があります。例えば、歯科医、医師、看護師をランダムに分けていて、全体の就職数にこれらが含まれているかどうか示していません。

いずれにせよ、大学院、移住、就職について、一般受験者と比べてどうなのかの大まかな推定表がこちら:

目的 一般的な必要バンド 達成している受験者の割合
大学院 6.5〜7.5+ 約60%が7.0+達成
移住 6.0〜8.0+(国による) 約41%が7.0+達成
就職 6.5〜7.5 約57%が7.0+達成

基本的に、7.0に達すれば全受験者の約半分より上です。7.5+に達すれば上位約15-20%、8.0+に達すれば一桁パーセント、かなりエリート領域に入ります。

皆さん、勉強頑張って!